ハイエースのDIYについてリサーチしました。そしたら、初心者でも手をつけやすいDIYのパーツも存在するだけでなく、『ある進化』にもつながるのです。本記事では、ハイエースをDIYしたい、もしくは検討中であるユーザーに必要な情報についてわかりやすく説明をしていきます。
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ハイエースをDIYしたい!実は相当『イジリがい』があるクルマです
ハイエースをDIYしたりしている情報はあらゆる媒体からゲットすることができます。その実績からもハイエースは実は相当『イジリがい』があるクルマであることがわかります。それは『商用車』ゆえのシンプルな作りであることはさながら、ハイエースをDIYするためのDVDが存在するほどです。それゆえに、初心者でもそのDVDをみれば、ある程度はDIYすることができるため、アウトドアの趣味以外にも本格的な楽しみを持つことができるバランスのとれたクルマなのです。
ハイエースをDIYする場合に『実用的な』変更箇所を調べてみたところ
ハイエースをDIYする場合に『実用的な』変更箇所を調べてみました。これから詳しく説明をしていきます。
ランプ類
ルームランプとスモールランプ、ライセンスランプ、フォグランプなどのランプ類は比較的交換しやすいです。ループランプは豆電球タイプからLEDタイプに交換しただけで相当違いがあるため、DIYをおすすめします。また、現行のハイエースは2013年12月からLEDヘッドライトがオプション装備することができました。しかし、ヘッドライト以外は全てハロゲンなので、見た目のアンマッチがあるため、見栄えとしてはあまり良くありません。スモールランプ、ライセンスランプ、フォグランプをDIYすればドレスアップにも役に立ちます。ただし、LEDは極性があるため、交換したあとに点灯するかを適宜確認する必要があります。
スモールランプ
必要なのは、先曲ラジオペンチです。これを使えば短時間で交換可能です。特に、運転席側はブレーキ部品が密集しているため、手を入れるだけのクリアランスが確保できません。そこで、先曲ラジオペンチを使って、反時計回りにひねってあげればあっという間に交換できます。
ライセンスランプ
リアのナンバー灯です。プラスチックのカバーでランプが被覆されているため、プラスドライバーを用意してあげればあっという間に交換できます。
フォグランプ
下にもぐって交換するもしくはバンパーやグリルを取り外して交換する2つの方法がありますが、『下にもぐって交換する方法』が良いです。部品を取り外す手間も減りますし、コツさえつかめば比較的短時間で交換することができるからです。しかし、2017年12月に一部改良された標準ボディのディーゼル車は下回りのアドブルー追加によるレイアウト変更が行われました。その関係で、クリアランスを確保することが難しくなるため、この場合に限ってはバンパーやグリルを取り外して交換するのが良いです。
センターコンソール
ハイエースのセンタコンソールは高さがないため、肘をついて運転するときは、不自然な体勢になってしまいます。なので、もう少し高さがあって、肘をついたときは楽な姿勢をとりたいという心理状況が発生します。有名なのは、クラフトプラスのセンタコンソールです。素材がよく、見栄えも良いので内装のドレスアップ部品としても使用可能です。交換するには10mmのボックスレンチとプラスドライバーの2つのみで簡単に取り付けることができます。
サイドバー
サイドバーはサーフボードやロッドホルダーなどの長ものを収納するマストアイテムです。しかも、ウェットスーツや釣り用のベストなどを掛けることができるオススメのアイテムなのです。最近では、ドリルを使わずにクリップを取り外して、台座にクリップナットを取り付ければ簡単にインストールできるサイドバーもあります。そちらを使用すれば簡単にDIY出来るだけでなく、使用する用途の幅も広がります。
ハイエースのDIYで初心者でもできる『実用的な』箇所がわかったのなら
ハイエースのDIYで初心者でもできる『実用的な』箇所はランプ類、センターコンソール、サイドバーと3つあることがわかりました。それほど時間を使わず、初心者でも十分に行うことができるパーツです。ハイエースのDIYを極めて自分だけのマイエースライフを楽しみませんか?
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